について

視覚化ソフトウェアは簡単に憶えることができ、使えるべきだという理念を基に、Bunkspeed  は2002年11月に創設されました。

Bunkspeed は非公開企業です。自動車設計業界におけるさまざまなチャレンジに対してソリューションを提供することに全力を傾けるソフトウェア開発チームです。

お客様からのさまざまな視覚化の要求に対して完璧なサポートを供給できるよう、全世界に Bunkspeed のパートナーや販売代理店がいます。

Mission Statement

"Our mission is to create digital solutions that communicate the vision, passion and emotion of automotive design, industrial design and CG photography, enabling faster and more insightful decisions"

エグゼクティブチーム
Philip Lunn, Founder / CEO
フィリップ・ルン(創業者、最高経営責任者)

フィリップ・ルンはハイテク業界において15年以上のセールス、マーケティング経験を持っています。2002年に Bunkspeed を操業する前は、Alias|Wavefront 社のセールス担当役員で、主に自動車デザイン、ビデオゲーム開発会社が顧客でした。

この経験を基に、日進月歩の勢いのビデオゲーム開発技術を自動車業界に応用するという目的で Bunkspeed を操業しました。

子どもの頃から自動車に対する興味を持っており、大学時代は自動車エンジニアリング部の部長でした。大学時代、夏休み中にインターンとしてジェネラルモーターズで働き、今では大学の伝統となっている Formula SAE Competition 向けにレースカーを作るチームを結成しました。

フィリップ・ルンはアリゾナ大学で機械工学の学位を受けています。



Anthony Duca, COO
アンソニー・デュカ(最高執行責任者)

アンソニー・デュカは12年以上の工学設計、工学管理の経験を持っています。彼はソフトウェアの新しいアーキテクチャ考案や作成のパイオニアです。共同創設者兼社長であった Visible Limit で、2D、3Dコンピュータグラフィクスアルゴリズムに関する特許を取得しています。

製品管理担当副社長だった The Cerplex Group では、バイヤーとパーツの在庫を持つサプライヤー間の直接のやり取りを可能とした Part Smart Network を考案しました。彼は PowerSource Online の共同創設者で、PowerSource は1996年に Cerplex に買収されました。

PowerSource Onlince を操業する前、General Electric でさまざまなソフトウェア管理業務を担当し、GE Information Management Leadership Program を修了しました。 

アンソニー・デュカはラトガーズ大学で電気工学の学位を受けています。




Ken Preslo. Vice President Strategic Alliances
ケン・プレスロ(ストラテジックアライアンス担当副社長)

ケン・プレスロは半導体業界で15年以上のセールス、営業管理の経験を持っています。Bunkspeed 入社前、営業担当副社長として、営業チームをリードし、最後の6年間で会社の売上を3倍にしました。その際、営業活動の効率化に役立った営業管理システムの構築にも携わりました。 

営業管理を担当する以前は、Honeywell Aerospace において航空機デザインのプロジェクトデザイン、プロジェクト管理を担当しました。

彼は子どもの頃から、自動車、自動車デザインに興味を持っていました。10歳の時に自動車の雑誌を読み、高校時代に初めて買ったフォルクスワーゲンを修理し、内部燃焼機関に関する論文を作成するなど、彼の製品デザインに対する熱意を Bunkspeed の顧客と共有したいと考えています。 

ケン・プレスロはスタンフォード大学で機械工学の学位を取得しています。



Henrik Wann Jensen, Phd. Chief Scientist
ヘンリク・ワン・ジェンセン博士(チーフサイエンティスト)

ジェンセン博士の著名な業績は建築学、デザイン、映画向け視覚効果で使用される複雑な三次元のシーンにおけるグローバルイルミネーションのシミュレーションに用いられるフォトンマッピングアルゴリズムです。彼のフォトンマッピング技術によりレイトレーシングの世界が広がり、コースティクス(スイミングプールの底での輝く波に見られる収束光線)のような効果のシミュレーション、相互反射の拡散(光が赤い壁から白い床へ移動し、床が赤っぽくなる)、メディア(雲、煙、火)の追加が可能となりました。フォトンマッピング技術は非常に実用的で、写真に匹敵する品質で仮想的なシーンのレンダリングが可能となることから、業界で広く使用されるようになっています。ジェンセンは、雪、大理石、牛乳、人間の肌など半透明のものをレンダリングする技術を開発しました。光がどのように半透明の物質の中で拡散するかを記述する数学モデルに基づいています。この研究は比較的最近のものにもかかわらず、映画業界では頻繁に使用されるようになっており、ディジタルで写真品質の人間のシミュレーションが可能になると言われています。2001年7月に AK Peters から出版された Realistic Image Synthesis Using Photon Mapping(日本語版はオーム社より2002年7月に発行)で、ジェンセンはフォトンマッピング技術をイメージレンダリングに応用する方法について解説しています。また、彼は Sony Imageworks、ディズニー、ピクサー、インダストリアルライト&マジックなどのディジタルエフェクトを行う会社のコンピュータグラフィクスアーティストに対してレクチャーを行っています。彼の業績は全世界のメディアで広く注目されています。

ジェンセン博士は、スタンフォード大学で3年間リサーチアソシエートを務めた後、カリフォルニア大学サンディエゴ校の准教授となりました。スタンフォードの前は、MITのグラフィクスグループの博士号取得後の研究員で、1996年から98年には業界の研究科学者となり、ビジュアルエフェクトソフトウェアの研究に従事していました。彼は、1996年にデンマークのテクニカルユニバーシティでコンピュータ科学の博士号を取得しました。

2004年、ジェンセン博士は半透明の物体のレンダリングの研究に関して映画芸術科学アカデミーから Academy Award (Technical Achievement Award) を受賞しています。MITのスローンフェローに選ばれており、2004年には Popular Science Magazine でトップ10科学者の一人に選ばれています。



Thomas Teger, Director of Marketing & Strategic Planning
トーマス・テガー(マーケティング、ストラテジックプラニング担当ディレクタ)

トーマス・テガーは11年以上のプロダクト管理、プロダクトマーケティングの経験を持っています。Bunkspeed 以前は、PTC、UGSでさまざまなプロダクト管理、マーケティング業務を担当していました。彼は、世界中の顧客に対して、ストラテジックプランニング、革新的なソフトウェアソリューションのマーケティングを行い、コンセプトから実際のエンジニアリング、製品化までディジタルによる製品開発のプロセスを手助けします。

トーマス・テガーは、ドイツのミュンヘンで BMW AG でインターンをしていた大学時代からデザインに対する情熱を持っていました。この頃、彼は数学、コンピュータ科学と芸術の関係に気付きました。北米のIDSAを含む、さまざまなデザイン会社で勤務してきました。

彼は、ランナーとしても有名で、国内、国際レベルのレースに参加したことがあります。

トーマス・テガーは、ドイツのミュンヘン大学で数学の修士号を取得しています。



Mark Rotenberg, Director of Engineering
マーク・ロッテンバーグ(エンジニアリング担当ディレクタ)

マーク・ロッテンバーグはコンピュータグラフィクス、ビデオゲーム業界で13年以上の経験を持っています。ソフトウェア開発チームを率いて、3Dビジュアリゼーション、乗り物のシミュレーション、ネットワーク分散アプリケーションなどの最新の技術を開発してきました。

Bunspeed に参加する前は、Angel Studios(後の Rockstar San Diego)で、プロジェクトディレクタ、リードプログラマ、テクニカルディレクタとして、次のようなビジュアルシミュレーション、ゲームプロジェクトを担当してきました。

  • Rockstar Games’ Midnight Club 2 for PS2, Xbox, and PC
  • Disney’s Virtual Jungle Cruise for DisneyQuest theme parks
  • Sky Pirates, a three story high arcade ride for GameWorks
  • Oceania, a 45-person virtual reality demonstration for the 1998 World Expo in Lisbon, Portugal
  • Aquatica, a demonstration for Intel’s introduction of the Pentium III processor

他にも、

  • Midnight Club 3: DUB Edition
  • Smuggler’s Run: Warzones
  • Test Drive: Off-Road: Wide Open
  • Midnight Club: Street Racing
  • Smuggler’s Run
  • Nintendo’s Major League Baseball Featuring Ken Griffey Jr.

Angel studios では、ネットワークプログラミング、エンジンプログラミング、ツール開発、ユーザインタフェース開発を担当しました。ゲーム開発に従事する前は、シリコングラフィクスの Reality Engine のプラットフォーム向けにいくつかのデモンストレーションプロジェクトを担当するとともに、映画やビデオアニメーションの3Dレンダリングを担当しました。

 

マーク・ロッテンバーグはカリフォルニア大学サンディエゴ校でコンピュータ科学の学士号を取得しています。


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